すごい車があちこちに置いてあります。
特に高級ホテルの前には、とんでもないものがさりげなく駐車しているんですね。
これはLamborghiniと書いてありました、たぶん昔の日本ではスーパーカーと呼んでいたのではないでしょうか。
最新車種でしょうか、しかも驚くのはこのナンバープレートです。
8888、こんな番号は普通の人には手に入りません、たぶん金に糸目を付けない人にしか手に入らないと思います。
中国では8888という携帯番号が100万円以上もするのです。（８年前の話ですが）
だからひょっとしたら車よりナンバープレートの方が高いかも。
香港の貧富の差は想像を絶しますね、私は２泊して１泊目のDinnerはビール込みで2人で2500円ぐらいでしたが、2日目の夕食は奮発して1万４千円でした、高かったので満腹は食えません。これでもまだ安い方でこのレストランでみなさんは１人３万円ぐらいの食事をしていましたね。しかもとんでもないワインも飲んでいたようです。
香港に行った時は下手な背伸びはしない方が良いと思います。
久しぶりに長期休暇をいただきました、若い頃に行きたいと思っていたフィジーに旅行することにしたのです。
いまは日本からの直行便は無いそうで、最寄りは仁川空港からになります。
インターネットで旅行代理店を探していたらSTWという云う会社を見つけました。
フィジーに強いと謳っていますので相談したところ、いろいろと提案もあって期待が一段と膨らみましたよ。
決定打は現地のみの手配だけでも受け付けてくれた事ですね。
実は今は韓国勤務なのでソウル発着が希望でした、日本の大手旅行代理店はそんなツアーは扱っていません。ソウルの旅行関係者に聞いたところ、韓国人好みのホテルになるし、現地では韓国語の案内になってしまうということで断念しました。
そう云うわけでこのSTWと契約して、好きな航空会社（ワンワールド絡み）を選び、往復ホンコン経由、帰りはビジネスクラスで自分好みのツアーを作ることができて、現地案内は日本人ということで安心してリゾートを楽しめました。
現地ではフィジータイムと云う時間が流れていて、とんでもなくリゾートです。
離島のマナリゾートは日本の会社が運営していて、日本人の若者スタッフは夢を持って仕事に励んでいます。
ここでいろいろと体験するんだったら、３泊ぐらいをお勧めします。
フィジー本島ではFiji Beach Resort & Spa managed by Hiltonというところを取って頂きました。
素晴らしいリゾートホテルです、部屋からすぐそのまま砂浜です、２分で泳げます。
朝食付きで、ホテル内にコンビニも有るので好きな食材を購入してキッチンで調理できます。
ファミリー用の部屋にはキッチン、食器、冷蔵庫、バルコニーにはバーベキューコンロがあって、週末には友人同士でバーベキューも出来る事でしょう。
ホテルのレストランでは日曜日以外はイベントがあり、水曜日はライブ演奏ですね。
ここを拠点にして近くのDenarau Marinaという港から、各離島に日帰りのオプショナルツアーに出かけたり、南太平洋クルージングに出かけたりするようです。
夜はこの港は賑やかになり食事をしたり飲んだりと飽きる事はないでしょう、、、がお金は掛かりますよ。
フィジーはチップ制では無くて日本人には馴染み易いでしょう、人々も親切で治安はかなり良い方だと感じました。でも忘れ物や落とし物はほとんど出てこないと云っていました。落ちているものは自分のものという慣習らしいです。
リゾートやホテル内で現金を使うのは嫌うみたいで、部屋番号付けのサインだけです。
Hiltonホテルでは１泊当たり100ドル（フィジードル約49円）の保証金を入れる必要がありました。
慌ただしい日本人には不向きなフィジータイムですが、これに馴染めるようになりたいですね。
この次の日に香港に渡ったのですが、あまりのギャップで気が狂いそうになりました。
Fijiからの帰りは香港経由でしたが、到着日に中途半端な時間が有りましたので、中国「深圳」にも立ち寄ってきました。
ここには2004年に通っていますので、8年ぶりという事ですね。
http://hitujiushi.blog.eonet.jp/default/2006/09/pos…-8d32.html 
香港「ホンハム」駅から地下鉄で約40分、入国手続きを含めておよそ１時間ぐらいで深圳側に入れます。
もし時間があるのでしたら、香港でマッサージをするよりはこちら側でするのをお勧めします。値段はおよそ1/3で技術的にもこちらの方が上かもしれません。言葉が通じないのが辛いかもしれませんが、彼らは体に触れれば全て通じます。
2004年の写真と今回の写真を載せます。驚くほどの変貌で人の数もすごいです。
これでスタンプが４つ増えて、パスポート満杯の目標実現に近づきます。
すんません、私には場違いなところでした。
Nandi Denarau地区にあるヒルトンホテルです。
正確にはFiji Beach Resort & Spa managed by Hiltonと呼ぶらしいです。
この地区の入口には24時間警備員が配備され、現地の怪しい人は立ち入れません。
エリア内に他にはウエスティン、シェラトンなどの超有名ホテルやゴルフ場もあり、何不自由なく過ごせるようになっています。
金銭、精神ともに貧弱な私には、ここでの過ごし方に困ってしまいます。
とにかく欧米人のリゾートでの過ごし方は凄いです、遊び方の次元が違いすぎます。
Nandiの港からはボートで１時間30分ほどで到着するのですが、あちこちの島を寄るので飽きることはないですね。
船の中もいろんな国の人がいて、みんな「ぶら〜」という挨拶をしながら会話を楽しんでいます。
部屋から15~20分ほど歩けばマナアイランドリゾートの空港に到着。
質素な空港待合室も完備して、長さはおよそ1000mぐらいでしょうか。
昔は使っていたらしいですが、飛行機の到着時間が不正確で迷惑ばかり掛けたので発着を取りやめたらしいです。
もし空港が利用できれば、Nadi国際空港から一気に30分ほどで来られるでしょう、でもそのコストを負担する客は少なそうです。
このリゾートは日本の会社が経営していて、日本風のサービスが感じられます。
現地には日本人スタッフが数名と中国人スタッフが常時いますので、日本人には安心して過ごせると思います。
オーストラリアやニュージーランドの客が半分以上でしょうか、中国人のハネムーンも多かったですね。
私たちの滞在中は4~5組の日本人がいたようです。
日本人スタッフの一人は私の息子と同じ年で、去年の１２月から半年の研修期間のあと採否が決まるそうです。
ホテルスタッフの専門学校を出て日本で６年間勤め、これをきっかけに海外で活躍したいという夢を実現するそうです。
キラキラした目で明るく自分の夢を語る若者は、こちらも応援したくなりますよね。
3月10日10:30ソウル出発、同日12:30香港到着。
１時間も早く到着し乗継ぎまでにかなりの時間があったので、香港空港を見学です。
それでも時間があったので、足裏マッサージをして、Fiji Nadi行きに乗り継ぎました。
Fijiには翌日の6:30ごろ到着で、ここの入国手続きに１時間ほどかかりましたが、今回は早い方だと現地案内人は言っておりました。
１時間ほどNadiのデナラウ港をぶらぶらして、9時00分の船で離島のマナアイランドリゾートに出発。
幾つかの島を周り、まぁ予定通り10:30ごろにマナ島に到着しました。
ところが部屋の準備ができておらず、疲れていたので１３：００までロビーで寝ておりました。
一応は予定通りです。
ここではすべてインタネット接続は有料なので、つづきはまた。
韓国のプロジェクトも少し落ち着いてきました。
去年は旅行できなかったので、、、といっても女房はソウルに来ましたけどね。
今年の旅行プランが決まりましたので自慢します。
CX417 : 10 MAR ICN 1015 HKG 1315
CX6901 : 10 MAR HKG 1640 NAN 0640 (11MAR)
CX6900 : 15 MAR NAN 0840 HKG 1500
CX418 : 17 MAR HKG 1405 ICN 1830
NANというのは南太平洋フィジー島の都市Nandiです。
あこがれの南太平洋で、私の夢リストに入っていました。
タヒチは値段が高すぎるのと日程が合わなかったので諦めました。
まぁ将来も体力が残っていれば、タヒチからイースター島もチャレンジしたいと思います。
ソウルから直行便もあるのですが、こちらの方が便利なのと香港にも寄りたかったのでこちらを選びました。
水着の似合う体型ではなくなりましたが、夫婦でのんびり楽しみたいと思います。
SMUGの定例ミーティングも欠席になります。みなさま、すんません。
これは昔のプーケット旅行の写真です。
