どん底で
10月と11月(まだ終わっていないけど)は最悪の状況ですね。
とんでもなく忙しい上に、トラブル続出、スタッフの入院、お酒を飲むと失敗するし。たぶん私のバイオリズム曲線は3つとも直線となって底辺をのたうち回っていのでしょう。
そんな時、こんな本に出会いました。
古代日本が倭国と呼ばれていた時代に、すばらしいシステムを持っていたのですね。
「過ちをいつまでも引きずるのは良くない、祓いを行なって体を清め気持ちを切り替えて明るく生きる事が望ましい」
ということで、このお祓いの儀式を行なうのです。
すごいですね、一瞬にして人々の気持ちを切り替えてしまうのですよ。
こんな仕組みを作った社会ってすばらしいと、今しみじみと思いました。
昔の日本は優しかったのですね、今が殺伐と感じるのは気のせいでしょうか?