オジさんの出来事

先日ソウルに出た時に久しぶりに足を運んでみました。
そろそろ完成したかなと行ってみましたが、どうやら12月完成のようです。
初めてソウルに行った時の写真が残っていて、2007年10月でした。
その明くる年の3月にはこんな行事がありました。
これが現状の姿です、完成する頃にはもう日本に帰っているはずなんですよ。
なんかものすごく長い間、韓国にいる感じですねぇ。

昨日の夜は日本からお友達が来たので、久々にソウルで泊まりました。
今回はいつもと違うホテルです。
深夜になると道路沿いに屋台が幾つか出ていて、通りすがりにおばさんに捕まってしまいました。
初めての屋台です、酔っぱらっていたので怖いもの知らずだったかな。
外は−10℃だったようですが、屋台の中は思ったより快適な温度でしたね。
適当に食材を指定すれば、作ってくれます。
他に一組の客が入っていましたが、かなり酔っぱらっていて、店を出る時にひっくり返っていました。
でも酔っぱらっていても、他人に迷惑を掛けたり、いやな思いをさせないところはなかなかの紳士です。
言葉の通じないオバちゃんと二人で飲んだり食ったり、なんか可笑しい夜でしたね。

YouTube: ソウル乙支路３街の屋台

私の住んでいるところの隣街ソサンというところで、新しいショッピングセンターが開店したので、仲間たちと買い物に行く事にしました。
その帰りに近くの名所、海美邑城（ヘミウプソン）に立ち寄りました。
実は3年ほど前にも行ったのですが

http://hitujiushi.blog.eonet.jp/default/2008/07/post-3ca8.html

いまは見違えるように整備されています。

今日は暖かかったので近くの人も大勢来ていましたね。
ツーリング仲間もここで休憩しているようです。
おそらく米海兵隊が持ち込んだものでしょう。
３年前まではバイクも少なかったですが、最近はツーリンググループをよく見かけるようになりましたね。
輸入品はとてつもなく高いはずなので、若者には手が出ないと思います。

NHK土曜ドラマです。
戦後復興期のドラマのセットは力が入っています。
懐かしい町並みが再現されていて、これだけで涙が出そうです。
家族と周りの人たちの関わりも懐かしいです。
物語は簡単には言い尽くせません、見て頂くしかないですね。
涙なしでは見れないでしょう、ハンカチを用意してください。

去年の今ごろもとても寒かったです。
http://hitujiushi.blog.eonet.jp/default/2011/01/post-83f8.html

今日もとんでもなく寒いです。
現地人はここ（唐津）に６年間住んで最高の寒さだと言いました。
今朝は-11℃、昼間でも−6℃、いまはまた-11℃です。

このままだと明日の朝方は-15℃ぐらいまで冷えるかもしれません。
何もかも凍りついています。酔っぱらって滑って転ぶのも怖いです。
だから外に出る気がしないですね。

それでも食事はしないといけないので、今日はこんな付きだしで始まりました。
いまは日本では食せない生レバーです。