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日本の新聞が無くて、いつも飛行機の新聞を持ち帰らせていただきます。
今日は8月17日の朝日新聞を読んでいます。
目についたのは
「月収５万円、希望は戦争、僕らを救う他の方法教えて」
このまま平和が続けば壊れる弱者が増えるというのです。
昔は「強きをくじき、弱きを救う」ということを教わったはずなのに
いつの間にか日本全体で弱いものいじめをしているんですね。
希望の持てない若者のエネルギーがどんどん別の方向に向かっているようです。
彼の主張が私には痛いです。
日本が壊れていくひとつの過程だとはっきり感じました。
とうとうネタが無くなってきました。こんな写真しかありません。
いつも帰国の際にお世話になる乗り物です。
こんなちいさな飛行機で、ボーイング767と云うらしいです。
このときはビジネスクラスが18席ぐらいしかなかったはずですが、うまく私はラッキーアップグレードしていただきました。他にもエコノミーが超満員でダブルブッキングが２席ほどありましたので、ビジネスクラスに移ってきた方が居られました。
こういうときは正規運賃で乗っている方が優先されるみたいです。
こんなラッキーアップグレードが長距離路線でできるとホントたまりませんねぇ。
今回も窓側の席が取れました。
関空を飛び立って15分ぐらいですかねぇ。
この前の日記の写真も同じですが、自慢のiPhoneを聞きながら写真を撮ってみました。
ここはたぶん高松あたりだろうと思います。
この日はモコモコとした雲がたくさんあり、iPhoneのカメラ性能チェックのつもりで数枚撮りました。
このような日記に載せる写真としては十分ではないでしょうか。
この夏の移動中に機内からいろいろと写真を撮りました。
幼い頃は雲を眺めて時間を過ごしたこともあります。
不思議ですよね、いろいろ想像したりして見ていて飽きないのです。
一番好きなのはやっぱり夏の雲ですかねぇ。
前後しますが、これは13日の帰国時の写真です。
この日はこの国では特別な日のようですね。（だから休めるのだけど）
チュソク（秋夕）と呼ぶそうです。
民族大移動があるので前日は移動するのをやめました。
この日の仁川空港のスタッフはこのような民族衣装でおもてなしです。
撮影禁止のはずの空港内ですが気軽に応じてくれました。
男性はきりっとしてイケメンでしょ、また日本語が大変上手でした。
女性はやさしく一緒に撮影しようと言ってくれました。
決して私から一緒に撮ろうとは言ってません、表情はそうだったかも知れませんが。
16日は移動日でした。
この日は新聞休刊日で新聞がありません。
CAが尋ねてくれたので昔テレビで宣伝していたこの雑誌を選びました。
目次の横にある、このショートショート、笑いました。
選りすぐった大人のジョークです、何回も練ったと思われる無駄の無い文章ですね。
他のページは三面記事をおもしろおかしく書いて、サラーリーマンの井戸端会議や飲み屋での話題に使えるような情報を提供してくれます。
おそらくこの雑誌は読み始めると中毒になるかも知れません。
このページだけは紹介出来ますが、出来ればアエラやNews Weekのほうをお勧めしたいと思います。
著作権の問題があるかもしれないので、ちょっとボケた画像にします。
本屋で立ち読みでもしてくださいませ。
ここは韓国です。これからの季節はこの料理らしいです。
粗塩をたっぷり敷いた鍋を温めます。
そこに生きたエビを入れてふたをするだけです。
飛び跳ねるので素早くふたをしなければなりません。
数分加熱した後、手で皮を剥いて食べるシンプルな料理です。
このときは10~15匹ぐらい頂いたと思います。
このプロジェクトの私たちのチームスタッフです。
約１年間一緒に仕事してきた一人が中国に留学するというので集まりました。
当初はいろんなことがありましたが、いまでは信頼出来る仲間です。
この中で日本人は４人です。このようなチームが他に７つあります。
とりあえず私たちのチームワークが一番だと、ここのみんなは思っています。
このときも通訳がいなかったのですが、どのようにして会話していたんでしょうね。
