韓国に行って２ヶ月後ぐらい、2007年10月ごろの写真です。
埋もれていたのを見つけました。
ソウルにあるロッテワールドの地下に設備の整った射撃場があります。
このときはベレッタ、コルトガバメント、マグナムで10発づつ計30発打ちました。
拳銃は思ったよりも軽く、引き金も軽いので大変危ないです。
装弾は係の人がしてくれて、両側から鎖に繋がれた拳銃を持ちます。
左下に多く着弾しているのは引き金を引く時に下がるからだそうです。
ホテルまで迎えにきてくれます、取扱い説明が5分ほど、30発をゆっくり撃っても20分ほどです。帰りは近くの希望の観光地まで送ってくれます。
合計11万ウォン、当時のレートで13,500円ぐらい、今のレートだったら7,500円ぐらいです。
マグナムの弾は初心者用にD弾と呼ばれる一番火薬の少ないものだそうです。
バンコクの時は演習用？の弾丸でした。
http://hitujiushi.blog.eonet.jp/default/2005/11/pos…-263e.html
韓国に長く滞在していますが、韓国内を移動する機会はほとんどありません。
やっとスケジュール調整して、金、土曜日に「大邱」というところに出張しました。
もちろん仕事を適切（？）に済ませて、近くの良洞（ヤンドン）民俗村というところに案内していただきました。
そこには送電用の鉄塔も電信柱もありません、おそらく数百年前の風景そのままなのでしょう。なんだか懐かしい景色に感じます。
そこには地元の方たちが普通に生活をしていて、古い建物もまだ使われています。そして儒教の精神もまだしっかりと残っているのでしょう。
世界遺産の登録準備をしているところだと云っていましたが、500年以上も前から流れているその儒教文化は壊すことになるような気がします。
贅沢を覚えた日本人には、もうここでは生活は出来ないでしょうね。
沿道で鶏が集団で散歩？していたのが印象的でした。
昨日、今日と韓国内陸部の大邱というところに出張です。
初めて韓国版新幹線のKTX (Korea Train eXpress)に乗りました。
宿舎からタクシーで50分ほどの天安牙山駅から東大邱駅まで約200km、1時間10分ほど掛かります。
列車はユーロスターと同じ車体のようです、どうやらフランス製みたいですね。
乗り心地は、揺れも少なく静かですが少し狭い感じがします、ユーロスターも欧米人には狭いと感じました。
これで韓国で乗っていないのは船旅だけになりました。
やっと写真に収める事が出来ました。
転炉を輸送している特殊車両です。
以前に紹介した車両の２倍以上の容量を運べるのではないでしょうか。
http://hitujiushi.blog.eonet.jp/default/2008/04/post-d444.html
この現場もどんどん進んでいます、高炉の火入れまでのカウントダウンが始まりました、あと320日ほどです。
100回記念ミーティングが無事に終了しました。
2000年10月にEvanとその奥様そして当時お腹にいたSoraちゃんと一緒にスタートしました。
このコミュニティのおかげで三田のたくさんの人と出会えたことがうれしいです。
この日のイベント第一部は「市長と本音でトーク」でした。
100回記念に相応しい大イベントのお膳立てはジャン・レオンさんにしていただきました。
メンバーも短期間でプレゼンテーションを良くまとめたと思います。
私は韓国に居てほとんど何も出来なかったのですが、SMUGメンバーのチームワークと集中力には感服します。やっぱり自慢したくなりますよね。
でもインターネットが無ければ、これらの作業をこんな短期間で実現する事は不可能だったでしょう。今回のイベントを通じて、ネットインフラはもう手放せない環境だと実感しました。
三田市からも会議記録が発表され、キッピー開設以来の長い間の懸案を市に伝えることができたと思っています。
