オジさんの出来事

昨日の朝、腰を痛めながらも仕事に行きました。
ずっと打ち合わせだけなので、なんとかなるだろうと無理して行きましたが、、、
やっぱり無理が祟りましたね。今日目が覚めると立ち上がれそうに有りません。
あぁ、ゼルコバの最終日には参加できそうも有りません。
とりあえずは明日のSMUGミーティングに向けて養生しておきます。

50肩と痛めた腰で家に転がっています。
女房からは軽蔑のまなざしで見られてもじっと我慢です。

長い休みをどうするかと考える暇もなく、連休が終わってしまいました。

連休前半は出張準備と竹の子掘りで大忙し。
休みの合間は福島方面出張で不便なところをあちこち移動。
なんとか仕事を済ませて連休後半はお家の仕事。

めだか水槽用のポンプがダメになったし、竹の子掘りの時に見つけたカブトムシの幼虫を育てるので、いろいろと買い物をしました。
写真のようにまるまる太って美味しそうな幼虫ですが、初めて育ててみます。
なんか楽しみだなぁ。

12〜3年ぐらい前、大阪から三田に帰って来るとお店が少なかったんです。
そのころ、ふっと見つけたお店でお世話になっていました。
昔メルクス（その頃は無かったのですが）の向こう側に、うおじまという魚屋さんがあって2階の料理屋さんなんですが、そのお店の代が替わってしまって戸惑っていたのです。
３年ぐらい前になんと南ヶ丘でその料理人を見つけました。
久しぶりに立ち寄ってみました、大将は私の顔を覚えていてくれて大変嬉しかったです。
「今文」というお店で、私の中で三田では一番美味しいお店なんです。
健在で大変嬉しいです、このこだわりのお酒も嬉しいサプライズでした。

年末におとなしくしていたので、なんとか普通のお正月を迎えています。
今年は国内で仕事が出来そうですが、日本でのやり方を忘れてしまっていますね。
でも先頭に立ってバリバリ仕事すると若者が育たないので、のんびりやる事にしましょう。

今年もいろんな人と繋がっていきたいと思っています。
みなさまどうぞよろしくお願いします。

毎週日曜日の朝のNHK番組です。
本日は感動しました。テーマは一流職人が使う「鳶装束」です。

この鳶装束を着るには覚悟がいるのです、その世界でこの鳶装束を着ている自分は本物の職人だと発信することになるのです。
その衣装のおかげで仕事に責任が生まれ、誇りが生まれ、自身のモチベーションが数倍に上がるらしい。

スカイツリーの鳶職人は、この鳶装束でないと極限状態の中で１歩を踏む出す勇気が出てこないと言い切っています。
職人の誇りをかき立てるすごい作業着、１着1万５千円だそうです。一般量販店の何のこだわりも無い作業着の３倍以上の値段らしい。
誇り高き職人はこれを何度も修理して、体に馴染んだ衣装を長い間使うという。

メーカーは大阪西成の「丸源」、もちろん商品名は「鳶装束」。
丸源を着てそれぐらいの仕事しかできないのか、と云われるぐらい重い作業着なのです。

再放送は2013年9月 5日（木） NHK総合テレビ 午前11：05～11：30
ぜひご覧下さい。

クリスマス以降体調を崩し3日ほど寝ていました。
帰国して少し調子に乗っていました、反省しています。
年末は自重してずっと自宅で過ごしています。
来年はこれにもめげず、調子に乗りたいと思います。

私はどうやら解禁日にボジョレーを飲んだらしい。
カウンターに座って勧められるがままに、２杯飲んだらしい。
女房は朝方の4時に家に帰ってきたというが、そんなこと信じられない。

金曜日に古い友達と久しぶりに三宮で食事をすることになりました。
いつもの寿司屋が臨時休業でがっかりしましたが、
その近くで上海出身の友人が見つけたのは「老上海」というお店です。
地下を降りると30席ぐらいの家庭的な雰囲気のお店でした。
メニューが有ったのですが、少し酔っぱらった料理人が出てきて予算はいくらだと聞くのです。
訳が分からないまま１人3000円というと、不服そうな顔をしてビールはそこのサーバーから好きなだけ入れて飲めと云って、奥に入っていきました。

前菜に大根、帆立、豆もやし、そのあと白菜水餃子、エビ水餃子、春巻き、、、、
途中で連れの上海人が値段は幾らでも良いから美味しいものをどんどん出してくれと無謀な事を云いました。
そんなに量は食べなかったですが、最後に出てきたのがこの麺料理。
かなりシンプルでしょ？実は冷麺です。
ごま油の風味が絶妙で食感も申し分有りません、かなりお勧めです。
瓶からは10年ものの紹興酒、これもまたすばらしく旨い、この器で2回いただきました。
料理人（店主）はかなりガラ悪いです、ビール飲みながら調理しているようです。
景徳鎮と書かれた器が出てきましたが、本物かどうか判りません。
3人で10,500円払って帰りましたが、高くはないと思います。
ただしお任せコースしかありません、そのときの食材でメニューは変わるみたいですね。

サラーリーマンですが、スーツをあまり着ない職がらです。
でもね日本で普段に着るものが無い事が判明したのです。

入社時に買ったのがこのブランドのスーツでした。
これまでのスーツはここのブランドが圧倒的に多いですね。
時々浮気もしたけれど、やっぱりこのブランドが私の体に合うようです。

もう既製品を着られる体ではないと思っていたのですが
なんとぴったりです、しかもウエストを２cmほど詰めてもらいました。
おなかが少し出てきたけれど、まだ普通なんだと嬉しかったです。

オンワード樫山のブランドで生地もしっかりしていてしかも軽いです。
もうこれからは浮気はしないでしょう。