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金曜日に古い友達と久しぶりに三宮で食事をすることになりました。
いつもの寿司屋が臨時休業でがっかりしましたが、
その近くで上海出身の友人が見つけたのは「老上海」というお店です。
地下を降りると30席ぐらいの家庭的な雰囲気のお店でした。
メニューが有ったのですが、少し酔っぱらった料理人が出てきて予算はいくらだと聞くのです。
訳が分からないまま1人3000円というと、不服そうな顔をしてビールはそこのサーバーから好きなだけ入れて飲めと云って、奥に入っていきました。
前菜に大根、帆立、豆もやし、そのあと白菜水餃子、エビ水餃子、春巻き、、、、
途中で連れの上海人が値段は幾らでも良いから美味しいものをどんどん出してくれと無謀な事を云いました。
そんなに量は食べなかったですが、最後に出てきたのがこの麺料理。
かなりシンプルでしょ?実は冷麺です。
ごま油の風味が絶妙で食感も申し分有りません、かなりお勧めです。
瓶からは10年ものの紹興酒、これもまたすばらしく旨い、この器で2回いただきました。
料理人(店主)はかなりガラ悪いです、ビール飲みながら調理しているようです。
景徳鎮と書かれた器が出てきましたが、本物かどうか判りません。
3人で10,500円払って帰りましたが、高くはないと思います。
ただしお任せコースしかありません、そのときの食材でメニューは変わるみたいですね。
すごいですね、時代の変化ですわ。
大手新聞社はスポンサーの都合により、5~6年前まではApple社のニュースは抑えているようですね。
そのころから神戸新聞はApple社に好意的な記事を書き続けていました。
その神戸新聞がいよいよ文明の利器を活用します。
出張先で神戸新聞の紙面が読めるのは嬉しいですよ。
今日の見出しで気になったのは「デジタル家電総崩れ」
大手企業ほどデジタルへの対応が遅れているということでしょうか。
大手新聞社の情報の伝え方にも問題があったかも知れません。