仁川空港
ひょっとしたらこの写真は載せてはいけないかもしれません。
韓国内の空港での写真撮影は禁止されています。
空港では自動小銃を持ったPOLICEが2人一組で歩いています。
カメラを持った観光客は気軽に撮ってましたけど、見つかったらどうなるのだろ?
この写真はもう空港内ではないから良いとしましょう。
滑走路は右側に2本あります、将来は左側に2本増設できますね。
着陸も離陸も海側からで航空機事故が起きても2次災害は少ないようです。
滑走路に挟まれて中央に格納庫、整備場などが配置されているようで、全体レイアウトも合理的ですぐれた計画だと思いました。
日本の空港も大変なお金をかけましたが、ここはその数倍の能力がありそうです。
いつも興味深く読ませていただいています。韓国ドラマファンなのですが、ドラマにはよく空港のシーンが出てきます。写真撮影禁止とのことですが、ドラマの撮影は許可を取れば大丈夫なんでしょうね。キムタクの映画「HERO」にもソウルでのシーンがあります。韓国行きたい〜!チョングッチャン食べたいです。
投稿: かずこ | 2007年10月15日 (月) 16時22分
かずちゃん、ですよね。読んでいただいてたんですね。大変うれしくて、心強いです。ただいま韓国出張中ですが、田舎にある工場の中で仕事をしているものですから、面白い場面にはなかなか遭遇しません。かろうじて移動中に撮影するのがやっとです。でも荷物も多いのでこんな場面しかありませんね。余裕ができたらもっといろんな物を撮ってみたいと思います。韓国に来られる時はお知らせくださいね、ほとんど観光してないので解らないけど....。チョングッチャンのことも詳しく教えて下さい。
投稿: ひつじウシ | 2007年10月16日 (火) 02時00分
「チョングッチャン」はキムタクが映画の中で注文していたのですが、「チョングッチャン(清麹醤)」とは、茹でた豆を発酵させて作った韓国の味噌。韓国の家庭では特に冬の時期、この栄養満点で消化もいい味噌「チョングッチャン」を使ってチゲ(鍋)を作ります。このチゲも名前は「チョングッチャン」。特徴はなんといっても日本の納豆のようなキョーレツな匂い。韓国で実際にかいだことのある方は分かりますが、例えばアパートでチョングッチャンを作ると、団地中に納豆臭が広がること間違いなし。食堂でも「チョングッチャン」を楽しめるお店もあるので、ハマッた人はたまらないというこの独特な香りのチゲを是非お試しあれ!とガイドにありました。いつになるかわかりませんが韓国行き、企んでいます。ハングル語の勉強しようかな・・・
投稿: かずこ | 2007年10月16日 (火) 20時26分
チョングクチャンいつでもご馳走します。先日はじめて味噌汁に入れてみました。すんごく臭かったけどおいしかったです。まだそれ以上のバリエーションは無いけど・・・
投稿: てっし | 2007年10月16日 (火) 23時31分
かずちゃん、すごく詳しい解説うれしいです。韓国に延べ60日ぐらい、まだ本当の文化が解っていません。これから頑張って勉強したいですが、いろいろあって仕事の勉強の方が先みたいです。韓国在住のてっしさん、もっといろいろ変わったところを教えて下さいね。観光地めぐりはかずちゃんとてっしさんで一緒に廻りましょう。(私も入れてね)楽しい事を考えて過ごしたいですね。
投稿: ひつじウシ | 2007年10月17日 (水) 00時01分