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2008年12月12日 (金)

コミュニケーションとは

現在は、日本のあらゆるところから世界につながっています。
これから社会に出る若者たちは、たぶん当たり前だと思っていることでしょう。
でもこれがどのように自分たちに役立つのか、みんなが幸せになれるのか分りません。
私の印象では逆に悪い方向に向かっているように見えます。
瞬時に世界の情報が手に入るのですが、どうやらその情報で満足し自分だけの世界に閉じこもってしまっているようにも思います。
電車の中で隣同士の友人がそれぞれ別の人にメールしています、電車を降りる時に「またメーするわ」と言って別れていくのです。
会社の中でも同じようなことが起こっています、社内で話し声や笑い声が聞こえなくなってきているのです。
上司は部下に直接のことばでは命令せず、メールを送るのです。
大声で怒鳴る上司は少なくなっているようです。

外国に居てコミュニケーションや人情ということに、改めて考えさせられるところがあります。
ここからテレビで見る日本は、どうもおかしいことになっているような気がしてなりません。
お互いを尊重するということで深い干渉は避けますが、実は自分に干渉されたくない、という裏返しなのでしょう。
だから議論はうわべだけのものになり、互いの信頼関係も希薄になりがちです。
新しいコミュニケーション法も優れているのですが、いままでのコミュニケーションが懐かしいのはなぜでしょう?

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